肥料はいつのタイミングでまくのか

家庭菜園に肥料をまく

1回目の追肥は苗を植えてから2~3週間後のタイミングが多い
(…偶然かもしれないけど)

ある程度順調に種苗が育っているように見える我が家の家庭菜園。
2坪と小さいながらもビニールハウスで野菜を育てていて、北海道の春でも寒さはかなりしのげているようで、早いタイミングで植えた苗もまずまずの成長を遂げています。

もうちょっと葉に元気があってもいいのかな?と思い(120%ただのフィーリングですが)、ホームセンターで肥料を買ってきました。今回植えた野菜に関してよく考えてみると、「定植から2~3週間後に第1回目の追肥」を推奨されている種類の野菜が多く、ちょうど2週間経ったので、肥料のまき時なのかもしれません。


スポンサーリンク

肥料の選び方は?理想の配合は??コレさえ分かれば簡単!

野菜ごとに”どの成分を多く与えて、どの成分は控えましょう”と説明されている情報が多くて、全く知識がない状態では「そんなに細かいこと言われても無理!」と思ってしまいますが(←そうだった)、基本が分かればどの野菜にどんな肥料が必要かざっくり分かるようになります。

N:窒素 P:リン酸 K:カリ の役割

まず基本となる知識として、主要な栄養素が何のために必要なのかが分かれば必要な肥料の特徴も簡単に想像できます。

  • 主要な栄養素の役割
    N:窒素  葉や茎の生育に必要
    P:リン酸 花や実の生育に必要
    K:カリ  根や茎の生育に必要

どこの部分を食べるか?を基本に考える

窒素・リン酸・カリ、それぞれがどの部分の成長に働きかけるかを理解したら、どこの部分を食べる野菜なのか?どの部分が元気ないのか?で、何の成分を多く含む肥料を使えばいいかを判断することができます。
つまりナスやトマトなど実の部分を食べる野菜にはリン酸を多く含む肥料を与えるということになります。


スポンサーリンク

豆科は肥料を少なく…など例外も

もちろん例外もあります。
代表的なのはマメ科の植物。

豆科は根粒菌が存在するため窒素肥料を多くしない

マメ科の植物の根には根粒菌という菌が存在し、マメ科の植物と共生しています。
根粒菌はマメ科の植物から栄養をもらって生きていますが、大気中の窒素を植物の生育に使える状態に変換してマメ科の植物に供給しています。持ちつ持たれつの良い関係。
なのでマメ科の植物には窒素肥料を多く与えないようにします。

今後は2~3週間に1度の間隔で追肥

これから苗がどんどん成長する季節。2~3週間に1度を目安に追肥します。
ただ、今回何も考えずビニールハウス内のすべての野菜苗に一斉に肥料を蒔いてしまったので…次回はちゃんと時期と様子を見て判断します。
本当は、キュウリは第1果目収穫時から追肥開始予定で、マメ科のインゲン・スナップエンドウ・ソラマメ・エダマメには肥料を控える…そんな予定だったのに、肥料蒔き始めたらすっかり忘れてしまいました。
反省。

今回家庭菜園用に購入した肥料はコレ

果菜の肥料と葉菜の肥料

あまり肥料を細かく分けてもキリがないし、趣味の範囲を逸脱してしまいそうなので、今回はざっくり分けて使える肥料を2種類購入しました。
タキイのタネ「果菜の肥料」と「葉菜の肥料」を購入。タキイさんでは春先にタネも購入しています。葉菜は今のところみぶ菜しかないけれど、このサイズしかなかったので購入。

商品名が分かりやすいうえに、こまごまとN(窒素):P(リン酸):K(カリ)の割合がどうだとか大きくは書いていないので、初心者にもやさしい。
素直にみぶ菜以外の野菜には果菜の肥料を、みぶ菜には葉菜の肥料を蒔きました。
もう少し家庭菜園に慣れて詳しくなってから、実際の配合バランスとか見ながら商品選ぼうと思います。


スポンサーリンク

関連記事

落葉きのこの時期が到来した

野菜別メモ:ミニトマトの育て方

輪作年限一覧

野菜別メモ:ナスの育て方

いくらの醤油漬けを作る

北海道での家庭菜園2019年もスタートの時期がきました

北海道での家庭菜園2019年もスタートの時期がきました