たけのこの瓶詰めの作り方

ネマガリダケのたけのこ 瓶詰めの作り方

美味しいうちに瓶詰めにして保存する

食材全般に共通して言えることですが、食材を保存する場合はできるだけ新鮮でおいしい状態で加工したほうが、美味しい状態で食べることができます。
1年のうち決まった時期にしか採れないたけのこ。アスパラやトウモロコシに並び、採ってからの鮮度が味に大きく影響するので、たけのこ採りから帰ってきたらすぐに下処理し、できるだけその日のうちに瓶詰めにしてしまいます。


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ネマガリダケのたけのこを瓶詰めにする方法

まずは下処理


たけのこは綺麗に洗い、茹でて皮をむいて水に入れておきます。
>>> 下処理の仕方はこちら

去年初めて自分で瓶詰めを作ってみたら、1年後でも腐らずに無事保管できていたのですが、いざ料理に使おうと思ってつまんだら崩れてしまいました。
臭いも味も問題なく水も濁っていなかったので、たぶん茹ですぎかな?と。
後から瓶ごとしばらく煮るので、今回は最初のゆで時間を短くしました。
極端に短いけど、40秒~1分くらい。

①瓶に詰める

綺麗にあらった瓶にたけのこを詰めて水を入れます。

②瓶ごと煮沸する

瓶ごと鍋に入れて、瓶が3分の2浸かるくらいまで水を入れて火にかけます。
火にかけて沸騰してから20分~30分ぐつぐつ。

瓶の中の水の温度が高くなると、中の空気が水泡になって出てきます。空気がたまっている様なら時々ゆすって気泡を出し、瓶の中の水がこぼれてしまったら、あとからナミナミまでお湯を足します。
沸騰して10分くらいしたころに、
空気が入らないようにそっと瓶の口に蓋をのせておきます。
なるべく中に空気が入らないように。

③逆さにして煮沸

やけどしないように注意しながら瓶のふたをしっかり閉め、次は蓋を下にしてさらに20分~30分ぐつぐつと煮沸します。

瓶詰め作りは、
瓶の中を煮沸消毒して、できるだけ真空に近い状態を作ることができれば成功します。
蓋を下にして、瓶上部と蓋の加熱殺菌。

④取り出して冷ます

取り出したらもう一度瓶のふたをきつく締めてます。
蓋を下にして冷ましたらできあがり。

どんなにしっかり空気を脱いたつもりでも、水の中の酸素などがどうしても出てきてしまうので多少気泡が残ります。でも大丈夫。


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保存期間が長く大変便利なたけのこの瓶詰め

瓶が冷めた後に蓋の真ん中がへこんでいれば、瓶詰め作り成功です。
冷暗所で保存しておけば、一年中美味しい煮物や炒め物が食べられます。
瓶の中の水が濁らなければダメになっていない証拠です。
ちゃんと保存すれば年単位で保存することができるので、たけのこを採りに行く人であれば是非瓶詰めの作り方をマスターしたいものです。

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